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H26年度 新入社員合同研修

実施日:平成26年4月2日(水)~4月3日(木)

新入社員合同研修日本原病院にて新人合同研修会が行われ、マスカット薬局からは、8名が参加しました。講師の田中初恵先生から『社会人として』というテーマで、医療人の接遇マナーや仕事に取り組む意識等を教えて頂きました。研修中は、職種の違う方と一緒にディスカッションをしたり、テーマを自由に決めてのロールプレイングをしたりしました。2日間の研修会でしたが、気付いた事も多くあったと思います。今後も2回フォローアップ研修会がありますが、さらなるスキルアップが出来るよう取り組んでいきます。

新入社員合同研修

研修で一番印象に残ったことは?

“コンセンサス”です。よりよい方法を考えていたはずなのに、出した答えは正解からほど遠いものでした。正解に近い考え方をしていた人もいたのに、なぜそうなってしまったのか。それはきちんと話を聴くことができていなかった為です。どんな小さい声であったとしても、それがベストの方法だという可能性があることを学びましたので、たくさんの意見を聴き、しっかり議論して次につなげたいと思いました。

グループで取り組んだカードゲーム、優先順位決め、ロールプレイングです。カードゲームでは、5人の力を合わせて±0にする事を目標に提案したりと意見交換を多くすることができました。優先順位決めでは、自分の順位決めした理由を相手に納得して頂くために試行錯誤しながら説明し話し合いをし、グループとしての優先順位を投げやりにせず決めることができました。ロールプレイングでは、看護師と理学療法士と患者様の3人のやりとりを身近で体感することができ、他の業種の接し方も学んだことができたこととグループ内で交流ができ仲良くなることができたので研修の中でもあった“人間関係”を築くということを少し実践できたかと思いました。

ロールプレイ:看護の事例、介護の事例、リハビリの事例といった普段経験することのない事例を見ることができ、それぞれの職種がどのように患者さんにせっしているのかまたどんな風に連携をとっているのかをうかがい知ることができとても興味深かった。
互いの役割を知ることは、自分の職能(職域)をより明確にすると同時に他職種連携にとって重要だと感じた。


研修を終えての感想


コンセンサスやロールプレイングのグループワークをやることで、色々な職種の方々とお話しができ、自分の視野が広がりました。また、自分の意見を発言することが多かったので、自分自身納得しながら話しが出来たことがとても勉強になりました。
社会人として、医療人として、これからどうあるべきなのか明確に教えてくださったので、目標が立てやすかったです。

「社会人として」や「医療人の接遇マナー」を学んでみて、ヨコの関係が中心で、時間的にも自由だった学生と違って、社会人はタテの関係が中心となり、時間管理も必要になって、今までとは全く違う環境の中で過ごしていくのだと思いました。グループワークもたくさんしてみて、初対面で話すのが苦手な私も自分の意見を言ったり、しっかり話し合ったりすることができてよかったです。仕事でもチームワークが大切で報告や連絡・相談を大事にしていきたいと思いました。

学生時代では普段気をつけていなかった接遇マナーだが、突然社会人になって接遇を自然にできるか否か不安もあった。しかし、『知る→分かる→出来る→習慣』のプロセスをきちんとたどることで、真の接遇ができるようになると自信につながった。「なぜ」接遇を行うかという理由を考えることで、相手を大切に思う気持ちが生まれ、心からの接遇、つまり「おもてなし」ができると分かった。接遇マナーで電話対応を学んだりしたが、どの場面でもテクニックだけではなく、おもてなしの気持ちで取り組むことで、相手の方にとって一番最高の接遇をプレゼントできると考えた。

明日からどうする?

学生は、カンニングはだめだけど社会人はどんどんしていいということを学んだので、先輩の行動や技をしっかり見て盗んで、自分の実力となるようにする。報告・連絡・相談をきちんとする。

薬局では患者さんと関わる時間は投薬などといった短時間だが、その中で患者さんの思いにもしっかりと耳を傾ける姿勢をいつも大切にしていく。電話応対もこれから多く経験していく中で今回学んだ相手を思いやった方法、言い回しなど習慣化できるようにしていく。クレーム等のマイナスの状況であっても、私たちの言葉や態度を磨き、プラスの状況をつくり出せるような人になる。

患者様をおもてなしするため、丁寧な言葉遣いで対応し、様子をしっかり観察した上で、患者様にとって何が一番良いのかを考え行動しようと思います。患者様とあいさつをしたり、日常的な会話をする時+αでお話ししようと思います。また、目標とする先輩方をしっかり観察して、どんどんカンニングをします。医療や介護にたずさわる多くの職業の方が、みんなで協力し、患者様をおもてなししていることを常に頭の中へ入れ、その中で薬局事務としての丁寧な対応で全体の中の一員になれたらと思いました。

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