トップ取り組み学会発表 > 第48回日本薬剤師会学術大会
取り組み

第48回日本薬剤師会学術大会

日時:平成27年11月22日(日)~23日(月)
場所:鹿児島市民文化ホール等


第48回日本薬剤師会学術大会

平成27年11月22日(日)~23(月・祝)、鹿児島で開催された第48回日本薬剤師会学術大会に参加しました。当日は時折小雨の降る曇り空でしたが、全国から集まった大勢の参加者の熱意は曇り空を吹き飛ばすのに充分でした。

学会感想

日本原店薬剤師 川上茂利

第48回日本薬剤師会学術大会今回の参加の第一の目的はポスター発表です。マスカット薬局から3題の発表をした中で、私は「家庭医療専門薬剤師レジデンシーにおける、ガイドライン研修の役割」というタイトルで、マスカット薬局北エリア3店舗におけるガイドライン研修の取り組みについて発表しました。保険薬局としては珍しい専門薬剤師制度の取り組みであり、定期的に集まり治療ガイドラインと薬物療法について学んでいることと、参加者へのアンケートにより「研修に参加したことで医師の処方意図を意識できるようになった」「医師への処方提案に役立った」などの回答が得られたことなどを中心にまとめました。学会参加者から多くの質問がいただけるのではないかと期待して示説に臨みましたが、いざ示説時間が始まっても、なかなかポスターの前に立ち止まり質問してくださる方が現れず、1名のみの質問で示説時間が終了しました。保険薬局における専門薬剤師制度についての発表で学会参加者の興味を引くことの難しさを痛感させられました。しかし、この結果は、タイトルのつけ方、ポスター内容の構成など工夫が必要であるということを学ぶことができたので、今回の経験を励みにし、次回の発表につなげたいと思いました。

倉敷店薬剤師 安倉央

第48回日本薬剤師会学術大会日本薬剤師会学術大会に参加して「高齢者におけるメラトニン受容体作動薬を用いた睡眠薬離脱に向けた検討」という題目でポスター発表を行ないました。 検討の目的は、ベンゾジアゼピン系睡眠薬の多剤併用や過量投与の事例が報告されていることを受け、ベンゾジアゼピン系薬剤に変わる薬として、メラトニン受容体作動薬を用いることで、ベンゾジアゼピン系睡眠薬の減量ないしは離脱が出来ないかと考え検討を行ないました。ポスター発表当日は、多くの方に興味をもって頂き、多くの質問やご指摘を頂きました。今後に生かしていきたいと思います。  夜は、鹿児島の黒豚のしゃぶしゃぶや、芋焼酎、さつま揚げなどをお腹いっぱい頂きました。来年も新たな発表が出来るように、日々目標をもって業務にあたりたいと思います。

このページのトップへ