レジデント研修生の声

  • レジデント研修生 河南
    以前は総合病院に勤務していました。様々な入院患者との出会いの中で、血糖コントロール不良により入退院を繰り返される方、ネグレクトにより社会的入院を強いられる方に関わらせて頂きました。
    解決のためには生物医学的な思考の枠組み、アプローチのみでは対応できないと感じ、その答えが得られることを期待して家庭医療を学ぶためにレジデンシー制度での研修を希望しました。

    レジデント第2期生として、現在2年の研修を終了しました。家族背景、ライフサイクルの理解を踏まえたケアの提供や、医療面接、臨床推論の技術を活かした相談応需、受診勧奨、また、他職種への理解を深めた連携、協働などを実践的に学んできました。今の自分であれば当初の問いに何らかの形で対応できるのではないか、研修の手応えを感じています。

  • レジデント



  • レジデント
  • レジデント研修生 田中
    レジデンシーでは、『「家庭医療」という、医療従事者が中心となって“病気”を治療する医療ではなく、“やまい”を抱える住民が地域で生活できるよう、様々な支援の提案を行う姿』を学びました。
    また、“どう生きて、どう死にたいか”、そのかたの人生を物語としてとらえ、その一部に医療があること。ご家族、ご近所さんなど、そのかたを取り巻く環境がそのかたの病状を決めていることなども学びました。
    例えば、病状が悪化したときには、そのかたの家族に死や病気の悪化などの困難・不安・悲しみが隠れていることがあるということです。
    これらを学ぶことにより、私は、住民の健康をまもり、一人ひとりに合ったベストな医療を提供できる薬剤師になりたいと思っています。