- マスカット薬局の特徴は人材育成
個人の成長に関する取組みをサポート
資格者一覧
- 薬剤師
医療薬学専門薬剤師 1名 地域薬学ケア専門薬剤師 2名 日本薬剤師研修センター認定薬剤師 24名 JPALSレベル6 4名 JPALSレベル5 15名 JPALS「腎臓病薬物療法分野」 1名 JPALS「緩和医療薬学分野」 1名 認定実務実習指導薬剤師 5名 プライマリ・ケア認定薬剤師 4名 日本認知症予防学会 認知症予防専門士 1名 日本薬局学会 認知症研修認定薬剤師 1名 NST専門療法士 2名 日本口腔ケア学会薬剤師5級 1名 介護口腔ケア推進士 1名 日本在宅薬学会公認ディレクター 2名 日本在宅薬学会公認インストラクター 1名 アロマテラピーアドバイザー 1名 健康サポート薬局研修終了者 21名 薬学博士 2名 理学博士 1名 -
事務員
管理栄養士 3名 登録販売者 27名 調剤報酬請求事務専門士1級 5名 調剤報酬請求事務専門士2級 11名 調剤報酬請求事務専門士3級 4名 健康運動指導士 1名 シナプソロジーインストラクター 1名 介護口腔ケア推進士 1名 アロマテラピーインストラクター 1名 アロマセラピスト 1名 アロマハンドセラピスト 2名 アロマテラピーアドバイザー 4名
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INTERVIEW地域薬学ケア専門薬剤師資格取得支援体制が充実していることも、マスカット薬局の特徴の一つです。
河田さんへインタビュー
今回、働きながら地域薬学ケア専門薬剤師資格取得を目指している
社員にお話をお聞きしました!
保険薬局の薬剤師として働いていく中で、地域医療や在宅医療、多職種連携に興味がありました。
現在勤務しているマスカット薬局倉敷店は回復期機能を持つ病院である倉敷紀念病院さんの門前薬局であり、入退院など医療機関間の連携や地域包括支援センター、介護支援センターとの連携に関わることが多くあります。
地域薬学ケア専門薬剤師は、基幹病院と連携し研修を行うことで、地域包括ケアなどの地域医療・介護における切れ目のない薬学ケアに対応し、国民の保健・医療・福祉に寄与することを目的とした専門薬剤師であり、専門薬剤師を取得することで自身のスキルアップに繋がること、地域に貢献できると考え地域薬学ケア専門薬剤師を志しました。
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どんな研修をしていますか?
主に病院内のポリファーマシーのカンファレンスに参加しています。
このカンファレンスでは医師、薬剤師が患者の処方内容を確認し、医薬品の適正使用について検討しています。他に、DI(医薬品情報業務)室での研修やER(救急救命室)の見学などもさせていただいています。
また、多職種連携の一環として医療ソーシャルワーカー(MSW)へ向けて、薬局薬剤師の地域連携・在宅医療についての講演も実施させていただき、入退院時の連携について意見交換させていただきました。
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研修と業務の両立は大変なのでは・・・?
どうやってリフレッシュしていますか?業務の合間や時間を作って研修させていただいているので忙しい日もありますが、研修は自分のペースで行っているので大きな負担にはなってないです。
息抜きとしては、家族、子供と過ごすことですね。
あとは、仕事などやる気の出ないときはしっかり寝ることです。
寝ると忘れてしまうタイプなので(笑)
まずは現在行っている地域薬学ケア専門薬剤師の研修を終え、専門薬剤師として地域に貢献したいです。
また、現在興味のあることとしては「未病」や「予防」についてです。薬局薬剤師として日々様々な患者さんに対応していますが、十分な指導が出来ていない、患者さんとのコミュニケーションが足りていないと感じております。
患者さんの状態をアセスメントし、必要な指導・助言を出来るようになりたいです。
大きな目標ではないかもしれませんが、日々少しずつでもステップアップしていきたいと思っています。