大暑過ぎの猛暑が続いていますが、皆様、熱中症・脱水症予防でしっかり水分と休息はとられていますでしょうか。
総社店では7月26日に第3回認知症カフェをおこないました。認知症カフェは岡山県総社市内の健康づくり・認知症対策・交流の場として今年の3月から始めました。今回のテーマは『大正琴演奏会』、『熱中症・脱水症予防』『エコノミークラス症候群予防について』でした。
『大正琴演奏会』
総社市在住で大正琴の先生と生徒さん6名をお迎えしての演奏会です。大正琴は大正元年に誕生しタイプライターのキーからヒントを得て発明されました。演目は、浜辺の歌、瀬戸の花嫁、みかんの花咲く丘、美しい十代、見上げてごらん夜の星を、襟裳岬、大和路の恋、学園メドレー(高校3年生・修学旅行・学園広場)、北の旅人、故郷 でした。心地よい音色の演奏を聴きながら参加者全員で歌い懐かしい思い出に浸ることができました。
『熱中症・脱水症予防』
管理栄養士から夏の熱中症・脱水症予防の話をおこないました。熱中症救急搬送数は7月~8月がピークといわれており、この内、半数以上は65歳以上の方といわれています。加齢とともに貯水するための筋肉量の低下や喉の渇きを感じにくくなる等の影響があります。
~予防のための水分補給~